アンチエイジングと聞くと、不老不死のようなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、それは違います。
「アンチ」とは反抗や抗体、「エイジング」とは時間の経過や加齢という意味であり、日本語では「抗老化」「抗加齢」などといわれています。
また、医療の分野で使われることも多く、その場合は「元気で長寿を享受することを目指す論理的・実践的科学」とされています。
つまり、最新の科学的知識を用いて、見た目の美しさと若さを保ち、健康に年を重ねることを目的としているということです。

また、アンチエイジングというと美容と関わりが深い物だと考えがちですが、それだけにとどまる物ではありません。
例えば、高齢の女性が寝たきりになる原因の一つに、「骨折」があります。
また、男性よりも女性のほうが寝たきりでいる時間が長いとされています。
アンチエイジングとは、骨折やガンなどの病気を予防し、健康で長生きするための医療行為をすることがベースにあります。
結果的に、「姿勢がよくなる」「精神がはつらつとする」「若く美しく見えるようになる」というのが、本来のアンチエイジングなのです。

人間の体の最盛期は、二十歳前後とされており、成熟期を迎えると少しずつパワーが落ちていき、加齢によるいろいろな症状が現れます。
これを止めることはできませんが、エイジングケアによりそのスピードを抑えることで、健康で若々しい体を維持することがある程度はできるようになります。
ナビ子
老化を緩やかにし、上手く受け入れていくことが、アンチエイジングといえるのではないでしょうか。


